
当院では月に2回、国際中獣医学院日本校校長の梅原孝三先生をお招きして、東洋医学の診察日を設けています。(漢方の処方は通常診察日でも可能です。)
日本の動物病院で一般的に行われている西洋医学では「体から悪いものを取り除く」ことを目指しています。
それに対し東洋医学は、心身のバランスを整え、わんちゃん・ねこちゃん自身の自己治癒力を高めることで「体と心の両方を根本から癒し、強くする」治療です。
| 四診(ししん) | 四診とは、東洋医学での診察方法のことです。 まず問診を行い、現在認められている症状だけではなく、生活環境やその子の性格、食事の内容まで詳しくお伺いします。 さらに、望診(目で観察する診察)、聞診(臭いや音による診察)、切診(直接手で動物に触れる診察)で、情報を収集します。 |
|---|---|
| 弁証(べんしょう) | 弁証とは、診断までの過程を指します。 疾患の性質(虚・実・寒・熱)、部位(五臓六腑・経絡)、正気(気・血・律液)、邪気(六淫)の強弱などを判断します。 |
| 診断 | 弁証で得られた所見から、診断を下します。 |
| 治療 | 鍼灸やお灸を中心とした治療を行います。 全ての施術はわんちゃん・ねこちゃんの表情や様子を見ながら、無理のない範囲で進めていきます。 漢方薬や薬膳を用いて、体質改善を提案することもできます。 |
もちろんこれら以外の病気、症状のご相談もいつでもお受けします。
西洋医学との併用も可能ですので、ご希望の場合はご相談ください。
その子その子に合わせた治療プランをご提案します。
獣医師 / 国際中医師梅原 孝三(うめはら たかみ)
PROFESSIONAL BACKGROUND